暑さ残る9月はじめの土日、一関藤の園の子どもたちにワークショップを届けてきました。
スタッフ調整が難航する中、CAPリアスさんにお声がけしてみたところ、快く引き受けてくださり、初めてCAPリアスさんとのワークショップが実現しました!
事前にロールプレイを練習する時間はありませんでしたが、ワークショップ前の時間を使って、全体の流れやロールプレイの動きを確認して臨みました。
ワークショップの始め「CAP岩手とCAPリアスです」という自己紹介は、新鮮に響き、待ち望んできた、同じ県内で活動する仲間とともにワークショップを実施することができたという喜びの瞬間でもありました。
子どもたちは元気いっぱい!
以前ワークショップに参加したことのある子は、記憶を手繰り寄せながら、こちらの問いかけに思いをめぐらせてくれているようでした。
緊張のせいか、一日目控え目だった子が二日目は積極的に参加してくれたのもうれしい変化でした。
これからの生活の中に、ぜひこの2日間のワークショップを生かしてほしいと思います。
付き添ってくださった職員のみなさま、また送迎してくださった職員のみなさま、ありがとうございました!
遠路駆けつけてくださったCAPリアスのお二方にも感謝いたします。これを機に、ぜひまたワークショップをご一緒に!
また、いっそう情報交流もすすめていけたら、と願っております。
(ツキ)