秋風感じる9/18.19、みちのく・みどり学園での子どもワークショップに行ってきました。
参加してくれた高校生は、以前に受けたワークを思い出しつつ、今回のワークに参加してくれた様子でした。
その中で自分の思いや考えを言うということはすごいことだと感じました。
聞かれる(問いかけられる)ことでふと立ち止まり、自分と向き合う姿がありました。
沈黙の後に発してくれる言葉はなんとかけがえのないものかと思いました。
それをスタッフが板書する・・・。
「あなたは大切な人です」
これがワークの中に詰まっていました。
参加してくれた子も、職員さんも、私達CAPメンバーも
一人ひとり立場や歩んでいる人生は色々ですが、今ここに集まり同じ時間を過ごし
ワークを共有できているのだと思うと
そのかけがえのなさに感じ入っていました。
これからもそれぞれの道を・・・だけれど、
大切なものを大切にして生きていきたい。
いってほしい。
という思いでいっぱいになり帰路につきました。
職員の皆様もありがとうございました。
(小島)