少しだけ欠けた月が夜空に輝く10月の夕方、みちのく・みどり学園の高校生のみなさんにCAPワークショップを届けに行ってきました。
1年に数回だけワークショップに参加する私。今回はどんな子たちが参加するのかな?と思っていましたら、懐かしいお顔がたくさん!
みちのくみどり学園さんは、毎年CAPプログラムを実施してくださっており、今年で7年目でしょうか。
今回は、初めてワークショップを実施した年に小学6年生だった子が高校3年生になっていて感無量でした。
ワークショップが始まると、CAPが届けてきた「あんしん、じしん、じゆう」が、ちゃんとみんなの心に根付いていることが感じられ、継続してワークショップを受けていることの力を感じました。
これから社会に巣立つ子どもたち。社会に出れば、困難なこともあるかもしれません。 そんな時、CAPで学んだことが支えになってくれることを願っています。
田端