一関藤の園 子どもワークショップ

11/6(土)、7(日)の両日、一関藤の園の3年生と4~6年生の子ども達にワークショップを届けました!

今回のワークショップではCAP岩手のスタッフの都合がつかず、仙台市のCAP歩歩さんからおひとり応援にかけつけていただきました。

初対面の他グループの方であっても、「CAPプログラムは全国共通」を実感する安心とワクワク感の中でワークショップが出来たことは、良い経験となりました。

 

久しぶりの子どもワークショップに、緊張のあまり口から心臓が飛び出しそうでしたが、終わってみればとても楽しい二日間でした。

過去に参加してくれた子は、その時の話をよく覚えていて発言したくてうずうず…      元気に手を挙げて指名を猛烈アピール!

興味なさそうなそぶりの子がポツリと質問に答えてくれたり…  どの子もその子なりの参加のしかたで安心・自信・自由を受け取ってくれたのかな、と。

トークタイムに来てくれた子に「また来年も会いたいね」と言われた時は、「わーうれしい!本当だねー会えるといいねー」と力いっぱい答えてしまいました。疲れも吹き飛ぶ最強の一言だったかも。

一ノ関駅から園までは藤の園の先生に送迎していただきましたが、園に続くいつもの坂道が工事中で、迂回路となった「蘭梅山いこいの森」の晩秋の佇まいがとても美しく、思いがけずご褒美をいただいたような気持ちになりました。

(ツキ)


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