5月9日(月)金ヶ崎町中央生涯教育センター主催で「CAPおとなワークショップ」を実施しました。お天気に恵まれ、田植えの済んだ田んぼの景色からエネルギーをもらっているようでした。
参加者は子どもたちの放課後を見守る地域のみなさんです。感染対策で参加者に近づき過ぎないように、参加者同士の交流も控えめにした実施でしたが、CAPプログラムを選んでいただけたことに嬉しさ全開で楽しく実施させていただきました。
しばらくは、地域の感染状況やスタッフの体調などを気にしながらの実施になると思いますが、地域の子どもを地域のおとなが守るためのCAPのメッセージを広く県内に届けたいという思いが改めて強くなりました。
帰り際、電車時間を気にしながら会場ホールに展示されていたオリンピックトーチ前で記念撮影しました。50年前のトーチ展示もありましたし、大きなモザイク画も。観光資料もいただき、今度はゆっくりしたいなあと思いました。
(髙橋)