8/27(土)付の岩手日報紙に、児童への不適切言動を繰り返したとして盛岡市内教諭に対し県教委が懲戒処分したことを受け、盛岡市教委は再発防止の取り組みを市内市立学校などに求めるとした記事が掲載されました。
記事を読んで「これはCAPでしょう!」と、
暴力防止プログラムであるCAPを今こそ教育現場で活かしていただきたいと居ても立ってもいられず、すぐに市教委に連絡をとりCAP教職員ワークショップのご提案にうかがいました。
人権意識・エンパワメント・コミュニティを柱としたCAPワークショップについて駆け足ではありましたがご説明させていただき、数日後に開催される市内校長会でのご案内をお願いしてきました。お忙しい中、お話を聞いてくださった担当者の方々にはお礼申し上げます。
市教委にうかがう前には、これからの活動について確認するなど運営会の時間を持ちました。
コロナ禍でも自分達に出来ることを!と、9月から3か月連続で「CAPおとなのための学習会」としておとなワークショップを企画しています。「百聞は一見にしかず」一人でも多くの方にCAPを知っていただき、子どもたちのもとへ届けたいと思っています。詳細は近日中に作成のチラシにて!(ツキ)