本日は「児童養護施設 一関藤の園」へお伺いしました。
一関藤の園は、ドイツのカトリック系修道会が母体の児童養護施設です。
藤の園は東日本大震災で建物が被災し、園舎改築プロジェクトにより
2013年6月に新園舎が竣工されました。
その支援の多くが、ドイツの企業、カトリック団体など海外からの支援
だったそうです。
園舎はコンクリートではなく木材がふんだんに使われており、シンプルで
温もりを感じる造りになっていました。
施設内の至る所に、ドイツ製の設備が備わっております。
こちらのストーブは「温水式薪ストーブ」だそうです。
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