1月29日 一関藤の園

去る1月29日 児童養護施設 一関藤の園にて施設職員の方への教職員ワークを実施致しました。

寛大なご理解のもと児童養護施設でのワークを実施できますことに心から感謝申し上げながら、貴重なお時間に精一杯CAPプログラムを提供することへの責任もさらに感じつつお伺いしました。

お出迎えを受け、一番最初に飛び込んできたのは園長先生の愛情溢れる温かい笑顔で、一瞬で心の緊張が解け始めたと同時に、意欲と熱意が高まった瞬間でもありました。

さていよいよ教職員ワークが始まり、緊張高まる静粛な中にもワーク作業中の照れ笑いあり、堂々と受け答える頼もしい職員の先生方の様子もあり、終始和やかにすすんでいきました。

それから暴力について、人権とは… と時間が経過するごとに引き込まれるCAPプログラムだったことが、先生方の表情から感じとれたように思います。

またワーク中の質問の回答に「さすがだなぁ」と感心させられた発言からは、常に子どもの目線、視点を基本として日々取り組んでおられるからこそでしょう。

またCAPが新たに手渡され、たくさんの子どもたちへ届けられることを心から願い今後の普及に努めたいと思います。                               CAP岩手 伊藤より


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