雪が心配されましたが、車で無事に会場のふれあいランド岩手に行くことができました。障がいのある方や家族の方、障がいのない支援者や一般の方など約100名が集いました。事件について感じたことや考えたことを、障がいのある方から直接伺う機会をいただけたことで、自分の気持ちや考えの整理をすることができました。障がいがあってもなくても共に生きる社会をめざす、ノーマライゼーション、インクル―ジョンという言葉を改めて思い起こす機会にもなりました。やはり、おとなにも子どもにも肌で感じることができる人権学習が必要であると思います!そのために、今まで通りにCAPのワークショップをこつこつと実施していこうと思いました。(高橋)