12月8日(土)・9日(日)子どもワークショップ(中・高生男子)で青雲荘へ伺いました。
私自身、かなり久しぶりのスッタフとしての参加・初めてのティーンズ(中高生)プログラムということでドキドキでいっぱいでした。そんな中、子ども達は真剣に聞いてくれ、参加してくれました。プログラムを受け止め、自分と対話し、自分のきもちと向きあっている様子があり感動しました。そして、自分の言葉や行動で表現してくれることのありがたさ・かけがえのなさを深く感じてきました。そして、言葉にならなくとも真剣なまなざしというのは(心と心が繋がり)目の前の事を共有し合えていると感じるものだと知りました。
あらためてCAPに参加させてもらい、プログラムは良く用意されていると感じました。それは、知らなかったことを知ることで出る疑問や不安にも応えている所です。安心の中で参加できる配慮がたくさんあることも改めてわかりました。
職員の方々の姿に触れ「熱いハートとクールな頭」を持ち、日々子どもたちと向きあわれていることを感じました。
玄関では、施設長さんの手作りコート掛けや靴脱ぎ台に迎えられ、クリスマスツリ―にも迎えられあたたかい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。 (こじま)