今回の会議で特徴的だったのは、参加委員全員が、それぞれの現況や課題などについて話す時間が設けられていたことです。
委員は、福祉・保健医療・教育・健全育成・司法・報道・学識経験者・行政分野からなっており、限られた時間の中ではありましたが、県内より参加された各分野の方々から、それぞれの現場の状況やご意見をうかがうことができたのは貴重な機会であり、大変有意義なことでした。
そして、アクションプラン区分「発生予防」の分野に属するCAP岩手の活動が、各分野において有効であることを改めて実感しました。
会議に参加して感じた「熱」を持ち帰り、これからの活動に活かしていければ!と思っております。
(ツキ)