12月20日　岩手県福祉コミュニティづくり推進セミナー

県の保健福祉部地域福祉課よりご案内をいただき参加してきました。
講師の岩手県立社会福祉学部福祉臨床学科田中尚准教授のお話はわかりやく、地域福祉の課題がイメージできました。
事例発表では、川崎町づくり協議会（住民）、いちのせき市民活動センター（NPO）、県南広域振興局一関総合支局（行政）の横の関係性のあり方が地域の活性化に重要であることが良く分かりました。
CAPの基本姿勢である対等、尊重の関係性をだれもが意識できるようになると、日常の地域づくりに参加しやすくなると思うのですが、いかがでしょうか。

（高橋 寿）

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