1月13日 みちのくみどり学園

東日本に大寒波が到来中の1月13日に、みちのくみどり学園にて「CAP児童養護施設プログラム」を行わせていただきました。

↓ワークショップでは参考図書、資料などをお持ちしてご覧いただいています↓

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「CAP児童養護施設プログラム」は、子どもたちの生活の場である児童養護施設において、「そこで暮らす子どもたち」「日々関わる施設職員」「児童養護施設の周りの地域のおとな」に対して実施するプログラムです。今回は職員のみなさま方対象の「施設職員ワークショップ」を実施して参りました。

J-CAPTAのホームページでの解説はこちら

直前に「わんこそば大会」が施設内で行われており、大変お疲れのところのワークショップ開始となりました。にもかかわらず、みなさま非常に良く集中して参加いただきました。終了後のアンケートも、多くの方にびっしりと率直な感想やご意見を書いていただき、我々スタッフにとっても多くの気付きをいただいたワークショップとなりました。

今後の職員のみなさまの日々の子どもたちとの関わりの中で、CAPプログラムが少しでもヒントやエッセンスになればと、願っております。

kazuko


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