2月17&18日 みちのくみどり学園

1月13日の施設職員ワークショップに続き(詳しくはこちらをクリック!)みちのくみどり学園で暮らす小学生の子どもたちに、児童養護施設プログラム内の「子どもワークショップ」をお届けして参りました。

児童養護施設プログラムの中の子どもワークショップは、子どものペースに合わせた緩やかなスケジュールとなっており、2日間で行います。

1日目は慎重だった子どもたちも、2日目には気持ちがほどけた様子で参加してくれました。2日間の出会いに、感謝したい気持ちでいっぱいです。

CAPの伝えたい大切なメッセージ「安心」「自信」「自由」は、残念なことに児童養護施設に暮らす子どもたちにとってイメージを抱くことが難しい場合があります。だからこそ、CAPプログラムをお届けする必要性、緊急性が高いように感じております。

2014年は1つでも多くのワークショップを、岩手県内の児童養護施設にお届けできるように、頭と心と体を使うことを惜しまずに、諦めずに活動して参りたいです。

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kazuko


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