CAP岩手について (設立1998年9月)

団体登録先

なはんネットもりおか(盛岡市市民部市民協働推進課男女共同参画推進室)

岩手県NPO活動交流センター

ふれあいランド岩手

まなびネットいわて(岩手県生涯学習情報提供システム)

もりおかユースネット(盛岡市子ども未来部子ども青少年課)

設立目的
子どもへのあらゆる暴力を許さない安全な社会をつくることを目指し、 CAPプログラムの普及に努め、CAP活動を通じて家庭や学校、地域 の連携を強め、子どもの人権が尊重される社会の形成に寄与すること。

CAP岩手の歩み
1998年9月   CAP岩手設立 (CAPセンター・JAPAN正会員)

2002~07年、 2009~10 年  いわて男女共同参画フェスティバルにて分科会を担当。

2004年   盛岡にてCAPスペシャリスト養成講座を開催(CAPセンター・JAPAN主催)

2005年    森田ゆり氏の講演会(独立行政法人福祉医療機構の子育て支援基金助成事業)県内2か所(盛岡、胆沢)で開催

2006年    盛岡にてCAPスペシャリスト研修を開催 (CAPセンター・JAPAN主催)
シンポジストとして「児童虐待防止シンポジウムに参加 (岩手県主催)

2007年~   岩手県要保護児童対策地域協議会委員

2008年    「CAPおとなワークショップ」を県内4ヵ所で開催 (いわて保健福祉基金)
CAP岩手設立10周年記念冊子、リーフレット、ホームページ作成

2009年    J-CAPTAの発足に伴い、CAPセンター・JAPANからJ-CAPTA正会員に移行

2011年     CAPスペシャリスト養成講座 (盛岡)、CAPワークショップ (県内)を開催
(日本ユニセフ協会-J-CAPTA被災地支援連携事業)

2013年    中学生暴力防止プログラム養成講座 (盛岡)を開催

2014年~2015年   「子ども☆はぐくみファンド(セーブ・ザ・チルドレン×さなぶりファンド)」の助成により、CAP児童養護施設プログラムの実施とCAP岩手の基盤整備のためのアンケート調査・意見交換会開催などにより課題を検証する。

2016年 「いわて保健福祉基金」の助成を得て、「子どもの人権学習会」を県内5か所     にて開催。

2017年  「いわて保健福祉基金」の助成を得て、「CAPプログラム普及事業」を展開。

2018年 「全労済地域貢献助成事業」の助成を得て、「CAP児童養護施設プログラム」を実施。

2,019年「全労済地域貢献助成事業」の助成を得て、「CAP児童養護施設プログラム」、児童学童クラブにて「気持ちのワークショップ」を実施。

会員数 (2022年度末)
会員(CAPスペシャリスト):12名    賛助会員:個人42名、 団体7団体
サポーター(児童養護施設でのワークショップ開催に特化した支援者):1名
※賛助会員、サポーターにはCAP岩手内における議決権はありません。

賛助会員 募集中 (年2回 会報をお届けします。)
<年会費 個人会員 2000円以上、団体会員 5,000円以上>
年会費 振込先 郵便口座番号 02230-3-78465 加入者名 CAP 岩手

運営委員及び監事等 (2023年度)

運営委員長(代表): 髙橋寿美子 会員担当委員:槻舘祐子

会計監事:藤原由美子  *会計担当 : 賛助会員1名

 ワークショップ実施回数 (参加人数) おとな (教職員含む) 子ども
2022年度

2021年度

2020年度

2019年度

2018年度

6回(99人)

6回(66人)

2回(27人)

7回(104人)

7回(117人)

0回

4回(26人)

0回

7回(58人)

9回(124人)

2017年度 11回  (423人) 7回  (78人)
2016年度 11回  (410人) 7回(70人)
2015年度 9回(300人) 7回(65人)
2014年度 9回  (186人) 9回  (69人)
2013年度 19回  (426人) 5回  (58人)
2012年度 23回  (329人) 6回  (113人)
2011年度 14回  (249人) 3回   (60人)
1998~2020年度累計 250回  (6,725人) 115回 (1,982人)