12月20日 研修@大阪

CAPプログラムを日本に紹介した森田ゆりさんが書かれた「気持ちの本」(童話館)を使った、「気持ちのワークショップ」についての研修を受講しました。(写真のピンク色ジャケットの女性が森田ゆりさんです)

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「気持ちのワークショップ」は、人には様々な気持ち(感情)があってそれには「良い」も「悪い」もないということや、自分の気持ちを語る事、相手の気持ちを傾聴することなどを学ぶワークショップです。

CAPプログラムを子どもたちに届ける中で、自分の気持ちを表現しにくい子どもや、相手の気持ちに寄り添うことが難しい子どもに出会うことがあります。そういった子どもたちに、どのようにCAPプログラムを届けたらよいのかヒントになればという趣旨で、こども☆はぐくみファンドの助成事業として3名で勉強してきました。

今後どのように活かしていくか会員の意見を募りながら模索して参ります。

kazuko

 


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