本日、宮古市にて表題の会議が開催されました。岩手県内のCAPグループ（CAP岩手、CAPリアス）、トレーニングセンターであるJ-CAPTA、震災後に県内のCAPプロクラム普及に支援をいただいている日本ユニセフ協会、そして岩手県ユニセフ協会の一同が会して、昨年度の振り返りと今年度の方向性を共有しました。
岩手県は広いため、山田町を中心に沿岸部で活動されているCAPリアスの皆さんとは、会いたい気持ちは有ってもなかなか頻繁には難しいのが実情です。それだけに、こうして顔を合わせてお話ができる機会は大きな喜びです。
日本ユニセフ協会からの支援も、今年度が最終年度になります。支援終了後も岩手県に子ども支援が根付くように、先を見据えた創意工夫の年にしたいものです。
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