岩手地区保育施設協議会では、毎年秋に「保育を語る日」という研修会を実施されています。
岩手町の城山保育園さんに10年近く子どもワークショップを継続実施いただいており、そのご縁で今回「保育を語る日でCAP教職員ワークショップをやって欲しい！」とお声掛けをいただきました。この場を借りて、改めて、素晴らしい機会をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。
130名弱の保育士さん、保育施設職員さんにお集まりいただき、普段のワークショップとは一味違う雰囲気となりました。
とはいえ、いつもと変わらず時にはお隣の方とお話しタイムがあったり、体を少し動かしていただいたり、大規模であってもワークショップなので「参加型」で進むのがCAPプログラムです。写真の通り、スピーカー（話し手）もマイク持参でどんどん参加者席に入ります！？
任意の参加者アンケートのコメントを拝見させていただきましたところ、子どもと日々接する上で新たな気付きや考えるきっかけとなったといったような、嬉しい記述を目にしました。
子どもへの支援もそうですが、子どもを支えるおとなも元気になって欲しい！これからも、大人ワークショップも1つ1つ大切に実施させていただきたいと、想いを強くいたしました。kazuko
