気持ちのワークショップ(子ども)

8/1(木)は1~3年生、2(金)は4~6年生の仁王学童育成クラブの子どもたちに「気持ちのワークショップ」を届けました。

夏休み真っ只中、お祭り真っ只中、猛暑真っ只中…子どもたちとのやり取りを楽しみました!

「気持ちの言葉集め」は、グループごとに相談して気持ちの言葉を出し合います。

ポンポン言葉が飛び出す子、じっと考えている子、様々でしたが、発表では黒板いっぱいに気持ちの言葉が並びました。

手話を交えての短い劇を見せますが、スタッフが劇を見せた後、みんなの前に出てきて再び劇をやってくれた子もいました。

気持ちを聞いてもらえない寂しさや面白くない気持ち、気持ちをわかってもらえた時の嬉しさを感じてくれたでしょうか?

本当にいろいろな気持ちがあって、感じ方は人それぞれで…だからこそ「言葉」で気持ちを伝えるということ。今日みんなで一生懸命考えて、黒板いっぱいに書き出された「気持ちの言葉」を使って!

そして、話を聞く時は、今日の劇を思い出してくれるといいな~と思いました。

会場設営やワークショップを見守ってくださった指導員のみなさま、ありがとうございました。

(ツキ)

 


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