7月22日(土)金ケ崎町中央生涯教育センター主催「気持ちのワークショップ」

昨年度のおとなワークショップに続き、金ケ崎町さんにて「気持ちのワークショップ[子ども][おとな]」を実施しました。

夾竹桃(白)

子ども同士のコミュニケーションの取り方を学んでほしいとの思いから、昨年度WSの際にCAP岩手「気持ちのワークショップ」リーフレットをご覧になっていた中央生涯教育センターの職員さんがお声をかけてくださったのはうれしいことでした。

 

 

 

 

 

子どもWSでは、気持ちを表す言葉をいろいろ考えて発表してもらったり、ロールプレイを手話をつけて一緒にやってみたり…始めは、どんなことをするのかな~と不安げな表情だった子どもたちも、最後、思い思いの「気持ちの絵」を描く頃には楽し気な表情になっていました。子どもたち…今日のWSをきっかけに、たくさんの気持ちを表す言葉を見つけてほしいな~♪

おとなWSでも、子どもWS同様に「気持ちの言葉集め」をしたり、気持ちを話すこと、聴くこと、エンパワメントなどについてお伝えしました。何かと慌ただしい世の中ですが、おとなの皆さんには、子どもたちが話すことに耳を傾けたり、気持ちを言葉で表現できるよう手助けをしたりしていただけたらと思います。

朝、梅雨明け間近を思わせる青空が広がる盛岡を出発しましたが、東北北部も梅雨明けしたと、帰りの車中、ラジオが伝えていました。いたずらに少しでも子ども受けがいいように!?と着たブラウスでしたが、なんと!先月のWSと同じ格好”(-“”-)”まあ、誰も洋服チェックなどしていないとは思いますが、密かにガッカリしていたTなのでした…

(ツキ)


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