今年度、盛岡市内の学童クラブに「気持ちのワークショップ」実施についてご案内をいたしました。青山学童保育クラブからお申込みをいただき、子ども達に実施する前に、指導員のみなさまに「気持ちのワークショップ」についてと、おとなが子どものためにできる事として、共感力や怒りの仮面(森田ゆりさん著書より)を理解すること、子どもが本来持っている力を発揮できるようなエンパワメントの働きかけと気持ちを聴くことの重要性について1時間ほどお話をさせていただきました。
その後のフリートークの時間では、子どもワークショップに協力してくださる指導員さんのお気持ちを感じて、安心して子どもワークショップが実施できると感じました。
CAP岩手では、学校以外の場所にて「気持ちのワークショップ」をおとなと子どものセットで実施したいと考えています。学校では従来通り「CAPワークショップ」の実施をおすすめいたします。(髙橋)