年齢を細かく分けて実施してきたティーンズワークショップも、中学1~2年生対象の今回で最後となりました。
ワークショップが始まる前は、発言してもらえるかな~と心配していましたが、子どもたちはこちらの問いかけに「こうだと思う」「こうなんじゃないか」と次々に発言してくれ、私たちも子どもたちの発言を聞き漏らすまいと集中しつつ、これがティーンズワークショップの醍醐味か!と、やりとりを楽しみました。
ワークショップ一日目のトークタイムの後、笑顔で「話をきいてくれてありがとう」と言われた時には、「こちらこそ話しに来てくれてありがとう」と、何ともいえない温かい気持ちになりました。
二日目のトークタイムにも来てくれるかと期待したのですが「今日は話していかないの?」と聞いたら「昨日きいてもらったから、もういい」と。うれしいような寂しいような…。
園内に飾られたクリスマスツリーに見送られながら、今年最後のワークショップを締めくくりました。
(ツキ)