７月２６日～２７日、富山市で開催されたJ-CAPTA定時総会と研修会に参加してきました♪
【７月２６日】
…この日の富山市は３８℃！会場となったサンシップ富山は快適でしたが…
▸総会に先立ち「とやま子ども権利条約ネット」こども実行委員のみなさんのメッセージを聞きました。
▸講演「子どもの権利条約批准２０年～『子どもを生きる』ということ」講師：明橋大二氏（精神科医）明橋さんの講演は、私たちがおとなワークショップで伝えてきたことが間違っていなかったということを再確認する機会となり、自信となりました。
▸その後は、震災後に立ち上げた「JCAP311Project ３年完了報告会」 として、被災３県９グループからの報告がありました。もちろんCAP岩手からの報告も！プロジェクトによって踏み出した一歩、増えた仲間、新たな課題、そして展望…それぞれのグループがこの３年間を総括し、次の一歩を踏み出していました。
▸そして「J-CAPTA定時総会」に続きます。設立から５年がたち、そのうちの３年は３１１プロジェクトの推進が大きな活動の柱でした。プロジェクトは被災３県のニーズに合わせた支援へと形を変えてJCAP311project－２０１４として継続するものの一区切りがつき、今後、これまでの活動に加えトレーナー養成事業が重要な活動になっていきます。
▸総会後に参加者が意見を出し合った「トレーニングリーダーに求めるもの」は、そのまま今後のJ-CAPTAに求める「在り方」でもあったのではないかとも思いました。
１０時から始まった会の、この日の会終了時刻は１８時半…なかなかにハードなスケジュールと内容でした～
（ツキダテ）
