11月7日(金) 盛岡市勤労福祉会館にて行われた要対協会議に出席しました。
県下関係機関よりの委員が参集し、 県内における児童虐待にかかる現状や防止への取組みなどの報告とともに、 各分野の方々のそれぞれの場での活動の様子をうかがうことが出来 ました。
平成23年度に5か年計画で策定された「 児童虐待防止アクションプラン」は来年度が最終年度となり、来年度はこれまでの検証と次年度以降の計画策定へと踏み出すこと となります。
これまでと同様、関連機関の皆様との連携に努めながら、子どもたち一人ひとりの人権が尊重される社会の実現を目指して、CAP岩手として、 より一層CAPプログラムの普及に取り組んでいきたいとの思いを 強くしました。 (ツキダテ)